仙台育英 佐藤由規がプロ志望届郵送
昨年の夏の甲子園で速球投手として期待されていた佐藤投手。今年の夏の甲子園では二回戦で奈良智弁に敗れてしまいとても残念でした。課題の制球を克服して、プロで大いに活躍して欲しいですよね。
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10月3日の高校生ドラフトで注目される仙台育英・佐藤由規投手(3年)が10日、プロ志望届を宮城県高野連に郵送した。最速157キロ右腕には複数球団の競合が予想される。佐藤由は「田中さんと一緒にプレーしたい。もし、一緒のチームになれば、教えてもらうこともできるし刺激になる」と地元の楽天田中将大投手(18)の名前を挙げてプロへの夢を語った。
佐藤由は全日本高校選抜チームの米国遠征から帰国後の8日、プロ志望届けを記入し、この日、同校佐々木順一朗監督(47)を通じて郵送した。プロへの第一段階通過に「これからも、やるべきことをしっかりやっていきたい」と目を輝かせた。
昨年の高校生ドラフトは、あこがれの田中の行き先が気になっていたという。「(地元仙台で)身近の楽天に決まり、楽しみだなあという感じはありました」と話した。今度は本人がその対象選手となる。「あっという間。時の流れが早いと感じた」と感慨深げに話した。
米国遠征時は「僕が決められないので基本的には指名された球団にいきます」と話していた佐藤由。だが、この日「何球団指名していただけるか分からないが、地元で応援されたいという気持ちはある」「田中さんと一緒にプレーしたい。もし、一緒のチームになれば、教えてもらうこともできるし刺激になる」と話した。
ライバルとの対決にも、思いをはせた。この日、高校生ドラフトの打の主役、大阪桐蔭・中田翔投手(3年)がプロ志望届けを提出した。今春センバツの開会式前には、携帯電話でツーショットの写真を撮ってエールを交換した。「高校野球では対決できなかったので、勝負することは楽しみ。彼の存在は刺激になる」とプロでの対戦を望んだ。
中学1年の時にリトルリーグ世界選手権を経験し、プロを意識した。大学進学はそのころから考えていなかった。それでも「高校入学時はここまでくるとは思っていなかった」と本人も自分自身の成長を驚いている。「家族に『(進路を)決めるのは自分』と言われ、プロ志望は迷いなく決めた。やるからには大きな存在になりたい」。佐藤由がプロでの活躍を誓った。